咬み合わせの精査には顎機能システム(アキシオグラフ)を導入しています。
歯並び、咬み合わせ、顎関節症に不安をお持ちの方はご相談ください。

顎機能検査(アキシオグラフ)とは

なぜ、検査をするのでしょうか。咬み合わせは口腔内環境や全身にいろいろな影響を及ぼします。

お口全体的な義歯の治療や矯正治療など口腔全体にわたる治療の際には、顎の運動と顎関節、筋肉との調和のとれた動きの考え方が必要になります。

しかし、大変複雑なため全体的な視野の診断が必要です。アキシオグラフとは顎の運動を記録する装置です。
運動の記録から顎関節の状態や咬み合せの位置のズレなどを診断します。

顎顔面骨格を診断する側方レントゲン写真と歯型の模型と合わせて、患者さん個人の特徴を把握してその患者さん個人に調和した咬み合わせを考えていきます。

顎機能診断システム

顎機能検査(アキシオグラフ)