患者さんにとって最善・最良の治療とは何か

患者さんにとって最善・最良の治療とは何かを考え実行する」ことが私たちの使命です。

「何が最善か?」

私たちは患者さんのお一人お一人にとって最善の治療方法を提案します。この治療を選択した過程をお話します(こういう理由で選びましたと)。時には保険診療ではカバーされない時もあります。保険診療では診療方法・使用材料に制限があります。そのため「何が最善か?」に一致しない場合は自由診療を提案することもあります。保険では診療しないと言うことではありません。保険では最善を目標にできない場合もあります。そのことを相談しその妥協点をお伝えして行っています。

治療に入る前に検査を行い十分な時間をとり患者さんのお話をじっくり伺い相談します。できるだけリラックスしてお話しができるように個室に近い環境を整えています。

治療完了後にはお一人お一人に合わせた予防プログラムを作成してメインテナンスをしています。それが何より歯を残すことに繋がります。

予防のための定期的な通院をお勧めします。その時には予防プログラムに準じて衛生士がクリーニングとフッ素塗布等を行います。痛みの伴うような処置はありません。患者さんの健康に寄与できると確信しています。