知っている?話題のオーガニック歯磨き粉!

みなさん“オーガニック”という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

オーガニックの意味には、有機という意味があり、科学的に合成された肥料や農薬を使わずに堆肥等による土づくりなどを行った場所で栽培されたもののことをオーガニック商品といいます。

オーガニック商品とは

有機農産物、または有機農産物を加工して作られたものの名称を(オーガニック○○)の表示は「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)」の適用を受け、認証先を記した「有機JASマーク」の表示が必要となる。

Wikipediaより→

オーガニックの歯磨き粉?

歯磨き粉は歯磨きのたびに毎回お口の中に入れるものなので、安全で安心して使えるものと思っている方も多くいるのではないでしょうか?

皆さんが使用している歯磨き粉は化学物質がたくさん配合されています。もし使い続ければ何十年もの間、口を合成洗剤や化学物質で洗うことになってしまいます。

オーガニックの歯磨き粉は天然素材でできているため、体には良いといわれていますし、植物成分が配合されていて安心して使用することができます。

オーガニック歯磨き粉

オーガニック歯磨き粉の特徴

オーガニック歯磨き粉の特徴としては、歯磨きした時に泡がたちません。

オーガニック歯磨き粉には、一般の歯磨き粉に入っている発泡剤が使われていません。そのため、泡立ちがなく磨き足りないと思う方もいるかもしれませんが、それで正解なのです!

泡立たないことが良い?

泡立ちがないことであまり歯磨きをした気分になれない方もいるかもしれませんが、泡立たないことで、自然と歯磨きに時間をかけて口腔内をしっかり磨くことができるのではないでしょうか?

歯がつるつるに?!

また、オーガニック歯磨き粉は天然由来の洗浄成分を使用しています。特に海泥を使用しているオーガニック歯磨き粉は汚れの吸着力が、一般の歯磨き粉と比べると格段に良く、歯磨き後に歯を触ってみるとつるつるになります。

食べてしまっても大丈夫

一般の歯磨き粉には着色料などの化学物質が多く含まれているのに対し、オーガニック歯磨き粉は天然由来のため、食べてしまっても人体に害を及ぼすことはありません。そのため、小さいお子さんから使用できます。子どもこそ、本当に安心安全なハミガキ習慣をしてほしいのです。

オーガニック歯磨き粉の欠点

このように、良いことだらけの歯磨き粉にも欠点があります。一般の歯磨き粉と比べると料金が高めということです。

気になる方は使ってみるのが一番です!

一度使ってみる価値はあると思いますので気になる方は一度使用してみたらいかがでしょうか。