症例1 叢生(らんぐい歯)19歳 女性
上顎右側の糸切り歯(犬歯)が歯列の外にはみ出してしまい、となりの側切歯は内側に入っています。下顎は逆に側切歯は外に出てしまい、前歯の機能が働かず、顎関節症状も起こしていました。
治療前
治療期間・・・1年3ヶ月
通常このように歯列のスペースがない場合は、第1小臼歯(犬歯の隣)を抜歯する方法が多く行われていますが、顎関節を守るためにも抜歯は行っていません。
治療後
上顎右側の糸切り歯(犬歯)が歯列の外にはみ出してしまい、となりの側切歯は内側に入っています。下顎は逆に側切歯は外に出てしまい、前歯の機能が働かず、顎関節症状も起こしていました。
治療前
治療期間・・・1年3ヶ月
通常このように歯列のスペースがない場合は、第1小臼歯(犬歯の隣)を抜歯する方法が多く行われていますが、顎関節を守るためにも抜歯は行っていません。
治療後