自家歯牙移植
不幸にして歯を無くした場合に 他の歯を無くした部分に移植することが可能です。多くの場合は噛み合わせに関係の無い親知らずを用います。
38歳、女性、「下の奥歯に大きな虫歯があり痛い」と来院されました。長い間放置していたため虫歯は奥まで進行し根の先にも膿をためていました。レントゲンで診査すると歯が割れていました。2本奥に親知らずがありましたので、この歯を利用して移植を行ないました。
その後は、痛むこともなく以前のように食事ができると喜んでいます。歯が新しく生えてきたことと同じです。メインテナンスしていただければ長くもつ治療方法です。
歯がない部分の治療方法にインプラントがありますが、噛み合わせに関係の無い親知らずがあれば自家歯牙移植を考えるのがベストプランと考えています。